2008年11月

優等生のマラドーナはお好き?
海外通信員2008年11月29日

 ディエゴ・マラドーナがアルゼンチン代表監督に就任した。11月19日にはデビュー戦となるスコットランドとの親善試合を行ない(本人は「真剣勝負のサッカーの世界に『親善』などありえない」と強調しているが)...

「ベスト布陣」協会が決めることじゃない
金子達仁2008年11月28日

 犬飼日本サッカー協会会長の発言には納得させられることが多い。  中でも、若年層の試合でバックパス禁止ルールを盛り込もうというアイデアには諸手(もろて)を挙げて賛成したくなった。  オフサイドしかり、...

「ドログバ←→アドリアーノ」納得トレード話
ジローラモ2008年11月28日

 チェルシーのコートジボワール代表FWドログバが、1月にいよいよイタリアに来るのではないかという噂です。最近は出場機会が激減。彼は以前にもACミランへの移籍が噂されたことがありましたが、今回はインテル...

カタールは弱かった
西部謙司2008年11月26日

 敵地で3-0、結果は上々だ。玉田、田中達の2トップも機能し、中澤を欠いたディフェンスラインも危なげなし。内容的にも文句なしの快勝である。  ただ、カタールは弱かった。試合は相対的なものだから、一方の...

[川本治] 代表での経験で大きく成長
ニッポン原論2008年11月24日

【大分 0-1 鹿島】内田は代表での経験を着実に自分のものにしている。ゴールは右から内田が上げたクロスのこぼれ球をフリーで決めたもの。シュートもよかったが、状況がよく読めるようになった。内田の持ち味は...

胸のすくような試合汚した蛮行
金子達仁2008年11月22日

 心配は杞憂(きゆう)だった。日本の選手、ベンチはカタールに対して必要なだけの敬意は払っていた。積極的に攻め込んできたホームチームの攻撃をきっちりいなすことができたのも、試合前に想定ができていたからこ...

[堀池巧] 達也&玉田の先発起用ズバリ
ニッポン原論2008年11月22日

【カタール 0-3 日本】縦に並んだ玉田と田中達の2トップが効果的だった。カタールを分析して守備は目の前の選手のマークは堅いが、DFとDFの間に入り込むと緩くなる弱点を見抜き、スピードがあり、動きの質...

[風間八宏] 2強になり予選突破視界
ニッポン原論2008年11月22日

【カタール 0-3 日本】オーストラリアは大型の選手が多く、ガッチリ守ってカウンターで攻めてくる堅守速攻型。体の強さと高さを生かしたサッカーで、前線の選手はみんなスピードがあり、カウンターも鋭い。日本...

サテライトも再検討するべきだ
戸塚啓2008年11月21日

 前回のコラムで、「Jリーグが秋春制への移行を検討しているという」と書いたが、リーグ開幕時期の移行に積極的なのは、日本サッカー協会の犬飼会長である。誤解を招く表現をしてしまったことを、最初にお詫びした...

日本にブラジルになる覚悟はあるのか
金子達仁2008年11月20日

 どんな試合であっても勝利が求められ、かつ、内容も要求される。アウェーになればガチガチに守りを固め、ひたすらに結果にこだわる代表チームが多い中、だからこそブラジル代表は世界中にシンパを生み、また、強く...

MLSの王者は?
海外通信員2008年11月19日

 アメリカ・プロ1部リーグ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)の2008年チャンピオン決定戦MLSカップの出場チームが11月15日、ニューヨーク・レッドブルズ対コロンバス・クルーに決定した。  MLS...

[堀池巧]サイド攻撃でDFマーク外せる
ニッポン原論2008年11月19日

 ここまでのW杯予選を見ると、カタール攻略のポイントはハッキリしている。DFは目の前の相手はしっかりマークするが、DFとDFの間にいる選手に対してはマークが甘い。特にサイドから攻められた時にはマークが...

[二宮清純]円高はJが欧州に存在示す好機
ニッポン原論2008年11月19日

 「いくらチャンピオンズリーグとはいえ3階席で37ポンドだよ。日本円で約6000円(当時)。これじゃフットボールは“庶民のスポーツ”とは言えないな」。過日、川淵三郎氏と会食する機会があった。この10月...

シリア戦の収穫
山内雄司2008年11月14日

 シリアが弱すぎてシミュレーションにならないじゃないか、と文句をつけたくなるのは分かるが、そこにケチをつけても仕方ない。そもそも3次予選で敗れたチームと、これから最終予選序盤の大事なアウェーゲームを戦...

カタール警戒させるに十分だった長友
金子達仁2008年11月14日

 【日本 3-1 シリア】ウズベキスタン戦に引き分けてしまったことで、カタール戦にかかる重圧は相当に大きなものとなる。そんな中、守備の中核を務めてきた中沢と楢崎が戦列を離れた。岡田監督にとって、この試...

[川本治] 運動量豊富 負傷の影響なし
2008年11月14日

【セルティック 3-0 キルマーノック】中村は2週間ぶりの実戦だったが動きは悪くなかった。前半はサイドで、後半は中央でプレーしたが運動量もあった。痛めていたのが軸足ではなく、蹴る方の左足だったこともあ...

出番激減インザーギはデートの日々
ジローラモ2008年11月14日

 最近イタリアで話題になっているのはACミランのFWインザーギです。彼はテレビによく出ている女優のベントゥーラさんという女性と交際。どのチームのサッカー選手も、遊びに行く場所はだいたい同じで、ベントゥ...

Jに望まれる監督人事の欧州化
金子達仁2008年11月13日

 欧州CLの常連となっているクラブは、例外なく国内におけるヒエラルキーの頂点に位置するクラブである。ギャランティしかり、環境しかり、ファンの質量またしかり。太い背骨を持つがゆえに、彼らは国内の優秀な才...

[川本治] 攻撃的だからこそ生まれた先制点
ニッポン原論2008年11月13日

【ACL G大阪2―0アデレード】前半4分の先制点で勝負は決まった。西野監督が第1戦の結果にとらわれず、この試合を勝ちにいったことが良かった。アウェーだったが、メンバーもシステムも変えず、攻撃的に戦っ...

イングランドがW杯で優勝?
海外通信員2008年11月12日

 イングランド代表が遂に自国開催のW杯で優勝を果たした!  …という小さなニュースに見入った地元ファンも多かっただろう。ロンドンでは「ゲイ(=男の同性愛者)のクラブW杯」が8月下旬に開催され、そこでイ...

[風間八宏]経験、実績…代わりの選手いない
ニッポン原論2008年11月11日

 中沢は守備力に加えて危機察知能力が高く、危ないところが分かる選手だ。後方からのコーチング能力も高いため、何度もピンチを救ってきた。しかも、彼の高さは攻撃でも大きな武器だった。

遊び人アドリアーノVSモウリーニョ監督
ジローラモ2008年11月07日

 インテル・ミラノのモウリーニョ監督とブラジル代表FWアドリアーノが“緊張状態”に突入しました。原因はアドリアーノの夜遊び。ACミランに移籍したロナウジーニョと一緒に朝まで遊んで、練習に遅れてしまった...

貪欲なファンが浦和を強くする
金子達仁2008年11月06日

 バイエルン・ミュンヘンと言えば、かつては“FCハリウッド”とまで呼ばれ、ブンデスリーガはもちろんのこと、世界中にその名を轟(とどろ)かせたチームである。  21世紀に入った今も、バイエルンが欧州屈指...

[堀池巧]人とボール動いて強豪攻略
ニッポン原論2008年11月06日

【G大阪 3-0 アデレード】人もボールも動けばフィジカルの強い相手を攻略できることをG大阪が証明した。まともに当たられたら勝てないが、当たられる前にパスし、いなしていけばいくらでもパスをつなげられる...

ローマの鷲と狼
海外通信員2008年11月05日

 首都ローマが騒々しい。  セリエAで最もスペクタルなサッカーをやりながら3年連続2位。ローマは内容だけでなく、結果も出している。同じく首都ローマに本拠地を構えながら昨季12位に低迷したラツィオとよく...

秋春制なら、財源は?
西部謙司2008年11月05日

 消費税の話をすると選挙に負けるという。日本サッカー協会の犬飼基昭会長は、Jリーグの秋春制導入をタブー視しない姿勢を打ち出し、すでに本格的な検討に入っている。ただ、もし秋春制に踏み切るとしたら、お金が...

[川本治]シャムスカ監督の見事な手腕
ニッポン原論2008年11月02日

 【ナビスコ杯 大分2―0清水】シャムスカ監督の采配は素晴らしかった。この日は今季、攻撃の起点となっている左サイドの鈴木が出場停止。その穴をいかに埋めるかがカギを握ると思っていたが、シャムスカ監督は代...
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